10月18日午後、地域学習の一環として、本校の1,2年生が、ワイン用ぶどうの収穫作業のボランティア活動に参加しました。
学校の近くにあるエーデルワイン五月長根葡萄園のぶどうの収穫のお手伝いをしました。
この葡萄園は、6月に、枝を固定する作業や余分なツルを切る「ひげ切り」作業を行ったところです。
自分たちが手入れをした枝からぶどうを収穫できることはとてもうれしいことです。
生徒達は、大きく実ったぶどうの房を丁寧に切り落とし、傷ついた実を取り除きながら一つ一つ大切そうに収穫していました。
<葡萄園は、学校から歩いてすぐの所です>
<作業内容を担当者から説明>
<収穫のしかたを確認>
<丁寧に教えていただきました>
<こんな大きいものもありました>
<今年のできは良いようです>
<丁寧に整房作業をしていました>
<立派なぶどうが収穫されていきます>
<トラック1台分(約1トン)のぶどうを収穫>
<どんなワインに仕上がるのでしょうか>
今回収穫した品種は、白ワイン用の「リースリング・リオン」という品種です。
地域の重要な産業である葡萄作りを体験できたことは生徒達にとって非常に良い経験でした。
本校では、個人で参加する「ぶどうつくり隊」ボランティアにも希望者を募って参加しています。
生徒の皆さん、是非、参加してください。
<ボランティアの証のキャップ>